小柳ルミ子さんの愛犬は皆ルルという名前で今まで3匹看取ったそうです。
とりわけ最後のワンちゃんには思い入れがあり、とてもかわいがっていました。
その愛犬が8月に亡くなったのです。
つい先日ヤフーのニュースを見て知りました。
ロングコートチワワ。
うちのホワイトポメと良く似てます。
やっと49日経ったけど辛くて、どうしようもない気持ちがアメブロに毎日のように綴られています。
目次
いつになったら愛犬の死を克服することが出来るの?
愛犬が亡くなったら、なるべく早く悲しみは封印しないとワンちゃんは成仏できない!
なんて聞いたことがあります。
49日過ぎたら天国に行きます。
その日を境に、泣いちゃダメ。
もうあっちの世界にいったのだから。
そのまえに、虹の橋に渡るんですよね・・・
うちのポメのぷぅちゃんは2018年6月15日に亡くなりました。
小柳ルミ子さんのルルちゃんとほぼ同じ月齢15歳と3か月。
動物苑では、いつまでも悲しんでいては、ぷぅちゃんも成仏できないよ!
と言われました。
そして、7~8割の人は、新しいワンちゃんを飼っているとのこと。
そりゃ、自分はまたあのフワフワに癒されてペットロスから解放されるかもしれません。
でも自分は良いけど、動物病院に行くと私は思いました。
犬も猫も必ず何かしらの病気になるんだなと。
そうなると、いつかまたそのペットたちの病気や死を迎える時が来ます。
二度もそんな経験は出来ない。
愛犬の死を克服するには新しいペットを飼うということは必ずしもペットロスを克服するとは言えないと思います。
ペットロス解消できたとしても一時的なもの。
愛犬の死を克服するには時間と、人です。
小柳ルミ子さんは天涯子億に泣てしまったとブログに書いてありました。
それでも、芸能界の仲間にルルちゃんのお別れ会をしてもらったとのこと。
普通の人はそんなことまでしてもらえる仲間はそうそういません。
夫、子供がいれば少しはペットロスも和らぎます。
大家族なら、寂しさもかなり半減します。
おひとり様は辛くて、夜は孤独です。
ペットロスが重症なのはどんな人環境の人?
小柳ルミ子さんは、辛い、私一人になってしまって天涯孤独と言ってます。
夫も子供も孫もいない。
そしてルルもいなくなってどうやってこの先生きていたら良いの?
と、ブログに綴られていました。
小柳ルミ子さんには芸能と言う活動の場があります。
それだけでもだいぶ気持ちが違います。
ペットロスが重症になるのはこんな人
- 50代以降
- 一人暮らし
- あまり普段人と話をしない人
わからないでもない。
60だなら、まだ新しいワンちゃんを飼えると聞き、亡くなってからまた新しいワンちゃんを飼った人も散歩仲間にいます。
でも私は無理だ!
未亡人だしね。