シニア犬のダックスがヘルニアになり、食欲もなくなったがその後回復!

私の近所のダックスフンドは8歳。

 

もうシニア犬です。

 

今から数か月前、急に歩けなくなり後ろ足を引きずるようになったと言いました。

 

何も食べない。

水も飲まない。

 

病院に連れていくレベルだけど、その前に私がうちの子が飲んでいたサプリ「キングアガリクス」を飲ませてみて!

 

と、話しました。

 

少し症状が治まったら、それで良し。

どちらにしてもその後は獣医師さんに見てもらったほういいわよ!

 

と、伝えました。

 

目次

ダックスフンドやコーギーはヘルニアになりやすい

 

胴の長い犬はヘルニアになりやすいと言われています。

その飼い主さんは知らなかったようです。

 

他の友人はやはり、ほぼヘルニアの手術をしてます。

約30万円。

 

きっと、同じだと思うけどまずは食欲がないのは心配だから元気が出るように「キングアガリクス」をおすそわけ。

 

そして、ご主人が休みの時に動物病院に行きました。

消炎剤やほかの薬を数種類飲ませて、様子を見ることにしました。

 

薬やキングアガリクス効果もあったのか、食欲も出てきて脚の痛みも消えてきたようです。

 

1週間後動物病院へ行ったところ、手術はしないで大丈夫ですね。

 

手術は犬にとっても負担が大きいです。

 

まして、8歳。

 

老犬の仲間入りです。

 

シニア犬になったばかりですが、できれば全身麻酔は避けたいところですね。

現在はあの時の痛みは出ていません。

 

そして、キングアガリクス効果を信じた友人は、元気に長生きをしてもらいたいからずっと定期購入をしてます。

 

キングアガリクスを飲むとどんな効果が期待できるの?

 

キングアガリクスはうちの愛犬の場合は、神にすがる思いでした。

うちのワンちゃんは15歳を過ぎてましたから。

キングアガリクス命です。

病気、老犬で衰弱したワンちゃん。

 

元気がなくなってくると食欲が落ちてきます。

食欲がなくなると、犬に取っては即命にかかわります。

 

まずは、食べてくれること、お水を飲んでくれること。

本当に衰弱してしまった愛犬の飼い主さんはそんな思いでキングアガリクスを飲ませています。

 

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もちろん、ワンちゃんによって、いろんな体の不調は違います。

毎日の目やにが出て困って、目の周りを拭くのも飼い主さんにとってはかなり神経をつかます。

 

そんなワンちゃんの目やにが少なくなってきたり。

うちの子は、老犬になってからかなり手足の毛が少なくなってきて見てて可愛そうでした。

 

そんな手足の毛がフサフサになってきたのです。

体全体の毛量も増え、毛並みも艶々。

 

元気がなくなって、散歩を嫌がっていたワンちゃんもキングアガリクスを飲ませたらまた以前のように元気を取り戻したという感想もあります。

 

椎間板ヘルニアをひどくさせないために

 

今回は手術をしなくても良いということになりましたが、再発しないという保証はありません。

とにかく肥満をさせないこと。

 

また、散歩などで飼い主さんに合わせて激しい散歩をさせたり長時間の散歩も良くないのです。

この病気は、椎間板が脊椎の神経を圧迫。

 

そして、背中、腰などに痛みが走り、今回のように歩けなくなって食べることも出来なくなってしまいます。

 

おかしなと思ったら、飼い主さんとしては何が原因なのかわかりませんよね?

 

老犬だから、変形性関節炎かな?

と思ってしまいがちです。

 

でもダックスフンドは椎間板ヘルニアと言う病気になりやすい犬種だということを飼うときに知っておくといですね。

 

軽いうち、早く気が付けば手術しなくても今回のように注射や内服薬ですむこともあります。

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