愛犬の口のケアはどんなふうにしていますか? 口臭は気になりませんか?
なぜ口臭がするのか、その原因にもいろいろあります。
病気が原因の場合はすぐに対応しなければいけないし、口内環境の問題ならやはりケアが一番。
口臭が減るサプリメントも耳にします。口が臭くなる原因とその対策も知っておきたいですよね!
そして今話題の犬用動物栄養学博士監修売り上げNo.1サプリ「キュアペット」についてまとめてみました。
目次
愛犬の口臭の臭いが減ったサプリ、キュアペットとは?
愛用者の94%が「口臭が減った」と喜ばれているサプリはどんなものなのか、6つのこだわりポイントについてまとめました。
犬のことを一番に考えた口臭ケアのサプリメント「キュアペット」は毎日の食事にかけるだけ!
➡動物栄養学博士が監修した愛犬用サプリ【キュアペット】
- 犬基準でこだわった栄養がたっぷりとれる。
犬の栄養の専門家が監修した内容で、無添加で安心な素材を使用。
犬用のサプリは人間用のものの量を減らすのが普通ですが、これは犬にとって最適な物だけを選んで作っています。
- プロバイオティクスを配合。
一般の乳酸菌は胃酸で死にますが、このプロバイオティクスは胃酸に強くしっかり腸内環境を整えてくれます。
- 天然素材のビール酵母を配合。
18種のアミノ酸・10種のビタミンB群・13種のミネラル・食物繊維が入っていて、プロバイオティクスのえさとなってよい善玉菌を増やします。
- 植物性酵素を配合。
胃腸の消化吸収をサポート。食欲を回復させます。
- 天然の消臭・整腸成分「クマザサ」を配合。
クマザサからのエキスは、口臭・体臭・整腸・免疫力を高めるなど、お口の中を抗菌します。腸内バランスが保たれます。
- 食べやすい粉末タイプ
カプセルだと食べない犬がいます。タブレットは固めるための成分が入っています。
そのような余計なものを入れない、犬が食べやすい粉末タイプです。
腸内環境を整えて、身体の中から口臭を減らすために考えられたサプリですね。
初回定期特別価格
キュアペット定期コース6,980円➡1,970円(初回72%オフ)
定期の縛りがないのが嬉しいです。
愛犬の口臭の臭いの原因は口内環境と病気
犬の口臭がひどい原因は、口の中が不潔・内臓の問題の2つがあります。
毎日ハミガキをしてあげている飼い主さんはあまり多くはないと思います。
犬も人と同じで食べかすが歯の間などにたまって歯垢となります。犬でも虫歯はありますが、それよりも歯周病が多いです。
歯垢にはものすごい数の細菌がいて、その臭いが口臭になるのです。そして、歯垢は3日もすると歯石となり、その細菌が炎症を起こして歯周病が発生します。
3歳以上の犬は、8割ぐらいが歯周病の可能性があるそうです。
特に老犬は臭いが強くなることがあります。唾液が少なくなって乾燥するので、汚れが口内に残るからです。
歯周病は怖い病気で放置していると内臓疾患につながることがあります。歯ぐきが腫れていたり、歯がぐらぐらという時は、病院での治療が必要になるかもしれません。
次に、内臓の調子が悪いことが考えられます。歯をタオルなどで拭いてみて臭いがしないなら、内臓の問題かもしれません。
胃腸や肝臓、腎臓などの不調です。腸内環境が悪いと消化器系の働きが低下します。悪玉菌が増えて有毒物質を作り、それが口臭に混じると言われています。
また腎臓疾患や糖尿病や鼻炎といった病気の可能性が考えられます。
腎臓疾患になった場合、尿の回数が増えたり、痩せたりしますが、口臭が気になるという症状があります。
もしかしたら口臭がそのサインかもしれません。歯周病にかかっていると腎不全になりやすいとも言われています。つながっている可能性もあります。
愛犬の口臭、飼い主さんが出来る対策とは?
口臭の原因で一番多いのは歯周病なので、飼い主さんができることは何といっても口内ケアです。
ついてしまった歯石は専用の器具を使って取り除く必要があります。
病院で相談してみてください。
自宅でのハミガキを習慣づけ、口臭予防をしましょう。歯ブラシを使う方法は一番最適ですが、なかなかやらせてくれない時はハミガキシートなどで拭いてあげるだけでも違います。
飲み水に入れる口内ケアの商品もあります。
ロープやタオルのおもちゃで引っ張りっこをするのも、刺激になってよいし、歯磨きガムや生食なら骨をかじることは有効です。
口の周りを触ったり、手や指を口の中に入れても大丈夫なように普段から少しずつトレーニングしておくことが大切ですね。
まとめ
犬のハミガキということは最近になってよく言われるようになりました。家の中で飼っている人が増えて、ハミガキをする重要性にも気づかれるようになったのでしょう。
犬は自分でハミガキしませんし、ドッグフードは歯垢を作りやすい食べ物でもあります。毎日ではなくても3日に1度、口の中を見てあげて、ケアしてあげる習慣が大切ですね。