ペットを買うときは可愛い、ただそれだけ。考えるとしても散歩はどこ連れていこう、ドッグフードを用意しなくっちゃ、
部屋のどのあたりあにサークルを置こうかな。水のみやご飯入れも買わなくっちゃ。洋服を着せて可愛くして歩きたいな。名前は何て付けようかな。
新しいワンちゃんを家に迎える時のうれしさったらないですよね。その時はやがて年齢を追うごとにペット治療費が払えない!なんて思いもしません。
老犬になった我が家のポメのぷぅちゃんは今湯水の如く、ペット治療費がかかっています。
目次
ペット治療費が払えない人が増えている
↑↑↑↑↑
うちのぷぅちゃんのある月の約一か月分の動物病院代です。
血圧測るにも2,000円だったのが驚きました。
最初に言ってくれよ~って感じ。
近所の散歩仲間はペット保険に入っているから2割で済んで助かっているそうです。
まだ6歳とかですが、時々皮膚疾患や下痢などで病院には行くそうです。その都度2割なので助かってますとのことでした。
やっぱりペット保険に入っておくと後々助かりますよね!
もしもの時の安心
ある程度収入が安定してからペットを飼うのなら、仮に飼ったペットが病気になっても収入の一部で何とかなりますよね。
でも毎月の給料が自分の食べる分だけでパツパツだったら?もう悲惨です。犬の病院代は病気じゃなくてもワクチンや予防接種があります。
そんな時には1年に最低1回ほどの健康診断をするワンやんがほとんどです。それでさえ結構なお値段がします。
ワクチンの予防接種、フィラリアのチュアブル7か月分。
そして法律で定められている狂犬病の注射も数千円。
病気をしなくてもドッグフード以外に必ず必要な固定費です。まだまだ序の口なんです。でもこの固定費のペットの治療費さえも払えないという人が増えています。
そこへ血液検査の結果や超音波の結果により治療が必要となったら、検査代だけでも数万円かかります。そして薬代は人間と違って3割負担ではないのですから治療費と薬代だけでも軽く1万円なんてざらです。
ここでこれ以上ペットの治療費が払えず困ったなぁと言う飼い主さんが増えてくるのだそうです。
まさか後々こんなにペットの治療費にお金がかかるなんて思ってもいないと。
ペット保険は必要か?
・老犬の夏バテは5月も!乗り切るための対策や工夫の仕方
ペット保険は一か月数千円かかります。病気をしなかったら掛け捨てでもったいない!そう思って払わない人がとても多いんです。
私もそうでした。病気なんてそうそうしないだろし、その時はその時で動物病院に行けばいいことだし。掛け捨てするのはもったいない。その都度払いのほうがはるかに安いはず。
そう思っていたんですよね。うちの愛犬は14歳の誕生日を迎えるまではペット保険入らなくてラッキー!と思ってました。
一生病気をしないワンちゃんだったらもちろんペット保険は払い損になるだけです。こればっかりはわからないんですよね。
知り合いにも体の弱いワンちゃんを飼ってしまったからお金がかなりかかったそうです。以下もペット保険に入っていたにも係わらず、そう話していました。
保険に入ってなかったら破産だったわよと。
ペット保険に入らなくても何とかなる?
・老犬の夏バテは5月も!乗り切るための対策や工夫の仕方
ペット保険に入ってて良かったあ。という人と、あぁ~あ、保険に入って掛け捨てもったいなかったなぁと思う飼い主さんと2通りいると思います。
ペット保険に入って、賭け捨てたお金はもったいなかったけど病気にならなかっただけよかったと思えばまだいのかもしれませんね。
逆に大丈夫だろう、ペットに高い保険を掛け捨てでかけるなんてもったいない!と、私のように後から後悔します。
老犬になってペットを飼うってお金がかかるんだと思ったのはこんな内容
- ドッグフード
- オーガニックのおやつ
- サプリ
- 薬代
- 血液検査
- 尿検査
- 超音波エコー
薬代
- クッシングの薬
- 腎臓機能(血圧を安定にする薬)
- 変形関節炎のため毎日散歩と言うサプリを飲ませている
- 手作り料理にかけるお金
(カリカリだけではなく、食べる楽しみを味わってほしいから)
ペット病気になった時に、ペットの治療費が払えない!
そんな現実がやってこないとは言えないんです。飼い主さんが病気になることもありますしね。そうすると少しでもワンちゃんの治療費を安く上げることが出来たら心強いですよね。
もしもの時の安心