犬も人間もストレスが寿命に大きく係わって来ます。
ガンだって、ストレスによって免疫が落ちかかりやすいと言われてます。
大切な犬はストレスがかかっているかどうか、飼い主さんも中々判断は付きにくいですよね。
吠えている?
寝てばかり?
おしっこをいつものところでしない?
歩かない?
ストレスかなと思った症状やサインに気が付いたら、飼い主さんのすることとは?
これってストレスから来ているの?
目次
後ろ足から徐々に前足も弱ってくる老犬
なんでこんなに急に足が思うように前に出なくなったり、滑るようになったんだろう?
ワンちゃんはそう思っているのです。
人間と違うので、原因はわからない。
ただただ、おかしいな今まではちゃんと前に進んで歩けていたのに。
そんな思いで歯がゆさを犬なりに感じています。
悲しい気持ちで涙しているかもしれません。
そんな時はマッサージをしてくださいね!
人間でもさすってくれると、なぜか安心感を覚えます。
そっとマッサージをするだけでもワンちゃんは安堵感を感じるんです。
ちょっとしたことでストレスも解消します。
何と言っても飼い主さんの愛情はストレスの軽減に大いに関係あります。
愛犬が不調を抱えていても・・・
例えば、まずは後ろ足から滑りだしてきます。
トイレシートの上でさえ、やがては滑ってしまいます。
さらにはトイレまでいけなくなり、途中で粗相をしてしまいます。
歩けるならまだ良い。
そのうち、前足が弱って来ます。
そうなってくると寝たきりも早いのです。
マッサージとともに内面から!!
私の場合は、後ろ足がおかしいなと思った時にネットで調べ「これだ!」
と思うサプリに出会うことが出来ました。
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たぶんこのサプリに出会うことがなかったら、前足もとっくに弱っていたと思います。
案の定、変形性関節炎でした。
ずっと毎日散歩を飲んでたから酷くはならなかたのだと思います。
散歩で歩けなくなった老犬はストレスが貯まっている?
散歩に行くと、後ろ足がおかしいことに気が付きました。
痛そうなのか、あまり歩きたくないのか?
今までだったら、一目散に走って行ったのに・・・
これは明らかに足の問題アリだと思いました。
脚を触ってみると、広がりが悪いのがわかりました。
股関節が固まっているような気がしたのです。
これは足の骨か、筋肉が老化している証拠だと思い、動物病院に近々行かなくてはと思ったものです。
とは言うものの、散歩することは気分転換になります。
全く外に連れ出さないのはストレスが貯まります。
最初から散歩に行かないワンちゃんは慣れているので、かえって外に行くことを恐れているそうです。
うちの場合は一日1回又は2回は散歩に行ってたので、外の景色を見るのがとても気分が良いといぬなりに思っていると思います。
あまり歩くのが辛そうになってからは、途中から抱っこになりました。
抱っこしてでも外に連れ出してみるだけでストレスは軽減!
そして、老犬のせいか体も思うように仰向けになれないこともわかりました。
全体的に体が固くなっているのです。
散歩もあまり長時間は歩けなくなりました。
走って散歩も以前よりもかなり少なくなりました。
疲れているのか、脚に負担を感じているのか・・・
同じような月齢のワンちゃんの飼い主さんに聞くと、やはり後ろ足から弱ってきているそうです。
ネットで検索しても後ろ足から弱り、だんだんと全体的に弱っていくんですよね。
飼い主としてはとても辛いです。
少しでも楽になるには、筋肉強化と骨の強化が大切です。
そして、お散歩も無理しない程度に歩かせることも必要です。
帰って来たら、必ず肉球のお手入れは忘れずに。
私はワセリン。
エヴァンス。
老犬になったら目やにもすごいので、目薬で綺麗にしてました。
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