犬って何歳からシニアなのか、うちの子は7歳過ぎたらもうシニア?
まだまだ元気だし、生まれて7年しか経ってないのにもうシニアって呼ぶの?
ちょっぴりショックですよね!
実際は7歳位で犬はシニアの仲間入りをするんです。
またよくドッグフードには7歳から~、11歳から~13歳からとなってるのを見かけますよね。
そう言ったのを見かけるとシニア用のドッグフードにいつか切り替えたほうがいのかと考えます
よね。
でも添加物が入っていない低カロリー高たんぱくなドッグフードなら全犬種、全年齢安心して与えることが出来るんです。
「食事」は毎日摂取し、各時期の身体作りには需要な働きをもたらします。
その中でも、シニア犬は体調が崩れやすいため食事には十分注意が必要なのはわかってますが、ドッグフードの見極めが難しいですよね。
実は市販の安価なドッグフードは年齢別に売られている場合が多いのです。
そのほうが売れるからと聞きました。
安いドッグフードの怖さ!
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目次
犬は何歳からシニア?まだ見た目若くても衰えているの?
犬種によっても異なりますが、小型犬・中型犬の場合は平均で11歳〜12歳、大型犬の場合は、平均で8歳〜9歳からがシニア犬として考えられています。
見た目からは衰えを感じられなくても身体の臓器など見えないところは、成犬時と比べると確実に衰えています。
ずっと与えてきたドックフードではなく、ある程度の年齢になったら年相応の食事を与えるようしたほうが良い理由もあります。
代謝が悪くなってくるシニア犬は体重管理をしないと太ってしまい、臓器に負担がかかります。そのあたりを考えたシニアに適したドッグフードを選ぶことが大事になって来ます。
いつからドッグフードシニア用に変えたら良いの?
シニア犬用として販売されているドックフードは平均で7歳からのものが多いです。
成犬時と比べて食べるスピードが遅くなったり、消化不良が見受けられたら変更するなど愛犬の様子をみながら切り替えるといいでしょう。
ただし、添加物たっぷりの安価なドッグフードはワンちゃんの体調を脅かします。
そして、いざ変えるとなるとホームセンターなどにいけば、5歳用・7歳用・10歳用と約1〜2歳の差で陳列されています。
成犬時のドックフードと比べると、低カロリーとなり味付けにも変化があります。初めてのシニア用ドックフードに抵抗を感じ、食が進まないことも考えられます。
そのため初めての10日間ほどはこれまでのドックフードと半々に混ぜて与えると上手く切り替えやすくなります。
ただホームセンターに売っている安価なドッグフードはおススメできません。
犬を長生きさせたいことを考えたら、安いドッグフードは食べさせられない!
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ドッグフードシニア用に変えたほうが良い理由
成犬時のドッグフードとは異なるシニア用ドックフードを与えたほうが良い理由。
「健康維持のサポート」
歳を重ねるごとに消化吸収能力が下がっていきます。つまり、摂取した栄養が身体に回らないまま排泄することに。
すると、食事を取っていたとしても栄養が偏ってしまいます。その点、シニア用ドックフードは低カロリー・高タンパクの栄養バランスになっているので消化吸収をサポートできます。
高タンパクの栄養素は少量でも身体に栄養が回っていくので、健康維持には欠かせないものです。
またシニア犬は、運動量が落ち肥満になることもありますが、シニア用ドックフードは低カロリーなので肥満対策にもおすすめです。
安全な免疫強化のドッグフードを選ぶ
合成着色料や保温料、甘味料が入っているドッグフードは確かにワンちゃんは食いつきが良いかもしれません。
ただそんな材料を使ったドッグフードを毎日食べていたら、病気になります。
ワンちゃんには健康で長生きをして盛りたいから安全で安心なドッグフードを与えたいですよね。
まとめ
あっという間にシニア犬と言われるワンちゃん。
老犬になる早さもびっくりです。
ついこの前赤ちゃんだたのに、もう犬はシニアなのとつれないです。
老犬に突入した愛犬と元気に過ごしていくためにも食事には重要な役目があります。飼い主さんはシニアになった愛犬の健康を考えた材料を吟味したドッグフードを選んでくださいね!
犬の寿命はごはんで決まるといっても過言ではないんです!
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