犬も人間と同様に、高齢になるにつれ食欲が低下していきます。人間なら色々工夫方法が思いつきますが、犬となるとどう工夫してあげたらいいのか困惑してしまいますよね。

 

うちのぷぅちゃんは手作りのご飯を作って与えたらカリカリは食べなくなってしまいました。

 

それでも獣医さん曰く「老犬で食欲が無くなったらもう終わりです。なんでも好きなものを食べさせてください」

 

と言われました。その通りですね。

 

あとどれくらい生きられるかわからないのですから、体に良いからと万能栄養食だけを食べさせるのではなく、手作りごはんで食欲を維持させるって大事ですよね!

 

食欲が低下してしまっても栄養をつけてあげなければ、身体の骨や筋肉が衰えてきてしまいますよね。飼い主さんなら誰しもが愛犬のために老後のための知識を持っていたいですよね。

 

今回は、そんな飼い主さんのためにも老犬の食欲低下の原因、対策などをご説明させていただきます。

 

寝たきりになった老犬の食欲は徐々に無くなっていく?

老犬になると嗅覚や視覚などの神経が鈍っていくため、食欲がなくなっていきます。

 

さらに寝たきりの状態になれば、寝る時間も増え代謝が減っていくので、筋肉も徐々になくなり空腹の状態になりにくいのです。

 

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その中には、寝たきりの状態でも食欲旺盛な犬もいます。寝たきりでも食欲の有無の違いは、臓器が健康であったり嗅覚などの神経の鈍りがあまりなかったりということが挙げられます。

 

そして結果から先にいうと、残念なことに1度身体が衰えてしまえば中々元の状態に戻すのは難しいです。

 

でも食欲不振であっても栄養をつけさせ少しでも長生きに過ごしてもらう工夫はできますよ。

 

食欲不振の老犬に何かを食べさせたい!食欲が無くなった時の具体策

食欲不振の老犬のワンちゃんのための食事の工夫をご紹介させていただきます。

 

①食事を小分けして出す

元気な成犬は、朝・夕の2回に食事を与えるのが普通ですが、老犬の場合は1日に3〜4回分けて与えるのが良いでしょう。

 

消化器官が弱まってしまった老犬は、大量のご飯を1度に食べるのは労力のいる大変な作業です。さらには消化不良を起こしてしまう危険性も出てきます。

 

このようなことを避けるために回数を増やし、1度に与える量を少なくすれば安心安全にご飯をいただくことができます。

 

②ご飯を柔らかくする

老犬になると顎で噛む力が弱まり、若い頃のようにバクバクと元気いっぱいに食べられなくなります。

 

固いドライフードでは、何度も噛まなければならず、食事自体に疲労に感じてしまう老犬もいます。そこで、ご飯を柔らかくすることで食欲が戻ることがあります。

 

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具体的な方法としては、固いドライフードから柔らかいウェットフードに変えてみたり、ささみ肉の茹で汁(味付けなし)もしくはお湯をドライフードにかけ柔らかくするなどです。

 

茹で汁・お湯をかける場合は、必ず少量をドライフードにかけてください。柔らかすぎてしまえば、顎の力が逆に弱まりすぎてしまいます。

 

③消化の良い食事に変える

老犬になると消化能力が衰えてきます。若い頃から食べていたドッグフードではきちんと消化しきれないことも。

 

トウモロコシなどは消化に悪く、逆に卵や鶏肉などにはタンパク質が豊富に含まれており少量でも栄養をつけることができます。

 

ホームストアでも老犬用のフードが販売されているので、お立ち寄りの際はぜひチェックしてみてください。

 

老犬が食欲を無くした時、別れの時が近づいている?

老犬が若い頃と比べて食欲がなくなるのは自然なことです。食欲が無くなったワンちゃんの食事の工夫をしたり栄養が取れなくなることを回避してください。

 

少しでもご飯を食べていれば体調も回復もしくは現状維持ができます。

 

ただ、そんな歳を重ねた愛犬ともいつかは別れの時がきます。

 

上記の工夫をしても食事を受け入られなくなる、食事だけでなく水まで受け付けなくなるようなら余命はあと僅かと覚悟をしておいた方がよいでしょう。

 

愛しい愛犬と少しでも長い時間を過ごせますように♡