比較的まだ若いワンちゃんがなる股関節形成不全。大型犬に発症しやすいこの病気はちょっとした愛犬の歩き方の変化でおかしいことに気が付きはじめます。

 

愛犬のこゆきちゃんはラブラドール・レトリーバーの女の子。 遊ぶ事が大好きで、週に何度かはドッグランへ連れて行っては楽しそうに走り回っていました。

 

しかしある日、左の後ろ足をはうように、ひょこひょこと歩くようになったことから不安になり動物病院へ行って検査した結果、股関節形成不全と診断されたのです。

 

今回はそんな股関節形成不全と診断されたラブラドール・レトリーバーの女の子のお話をもとに今後の治療法やこれからの過ごし方について触れてみます。

 

股関節形成不全と診断・治療方法は?


少し捻ったのかな?とも思いましたが、運動後には毎回のように足を庇うようになったので病院へと連れていくことにしました。

こゆきちゃんは、股関節形成不全でした。

 

以下、小雪ちゃんの飼い主さんの体験談をもとに文章を書こうと思います。

 

股関節形成不全は、遺伝的なものが多く、さらには大型犬に発症することが多いそうです。
症状が出始めるのは骨格形成が終わる2歳頃の場合が多く、こゆきはその時1歳半になった頃でした。

症状が重度でお薬の効果が見られないような場合には手術をする必要があるとのこと。
こゆきは痛みを緩和するための鎮痛剤を処方していただきました。

 

ただ一度この病気を発症すると、変形は治るものではありませんのでひどくなった場合はどうしても外科的手術が避けられないこともあるんです。

 

ひどくなり変形性骨関節症になってしまうと、根治的治療が望ましいので全股関節置換術で人口の関節に取り替える手術を勧められることがあります。

 

でも合併症も10%あるので、デメリットもあるということなんですよね。

股関節形成不全を悪化させないための過ごし方と対策

足を痛めてもこゆき自身は今まで通り走りたがるし、階段を嫌がるなんて事は無いし、全然気にしていないのです。

 

だからといって股関節形成不全であることは事実です。

 

まず階段を使う事、過度な運動をさせることをやめました。完全に運動をさせないとなると、それが大きなストレスとなってしまいます。

 

精神的にも負荷をかけてしまう事になりますし、それに筋肉が固まってしまうので返って良くないのだそうです。

 

なので今は短時間(30分以内)のお散歩を1日に2回程度、ドッグランでは今までのように走り回るのではなく、飼い主と一緒にゆっくりジョギングをするようなペースで走らせるようにしています。

 

特に、「ジャンプをさせる」「後ろ足2本だけで立つような姿勢」は、股関節に負担がかかりやすいので当然させないようにしています。

 

ご飯の際にピョンピョンと跳ねて喜ぶワンちゃんは多いと思いますが、やめさせた方が良いかもしれませんね。

 

次に、フローリングなど硬い場所で寝かせないようになりました。ハウスにはクッションを敷き、できる限り足に負担がかからないようにしています。

股関節形成不全になった犬へのおすすめサプリ


股関節形成不全 になったワンちゃんに出来る対策はいくつかありますが、まずは体重管理です。

 

こゆきが足を痛めてからは体重管理にとても気を使うようになりました。当然ですが、体重が重ければ重いほど、足にかかる負担は増えていきます。

 

ラブラドール・レトリーバーはとても食いしん坊な子が多いですし、更には今までよりも運動量を減らしているので今まで以上に体重管理をしっかりしてあげなければいけません。

 

肥満は足だけではなく心臓や色々な臓器への負担となるので、どのワンちゃんでも気をつけるべきですね。

 

そんなとき見つけたのが、獣医師がすすめるワンちゃん用サプリメントです。

 

こゆきは股関節形成不全と診断され、今までのように走り回ったりする事は出来なくなってしまいました。

 

当然ショックは受けましたが、そこまで重く受け止めることは無いのかなと思います。
たとえ走り回れなくても、ワンちゃんの日常を楽しいものにしてあげることはじゅうぶん可能です。

 

あまり深刻に悩んでしまうと、それはワンちゃんにも伝わってしまいます。
獣医さんや、プロのトレーナーさんに相談するのも良いですね。

 

明るく前向きに、足を悪くしてしまったワンちゃんでも楽しめる事を見つけてあげる事が大切だと思います。

 

愛犬の歩き方や元気がないなどの症状に気が付き、早めの対策で重症化しないよう事が大事なことですね。